中国

香港国際空港から中国の広州までバスとMTR、広深線(中国新幹線)で行きました

香港空港から広州までの移動といえばスカイリモが有名ですが、私は空港からバスで上水(シャンスイ)駅に行き、そこからMTRで羅湖(ローウー)駅、歩いて国境を越えて深セン駅から広深線(中国新幹線)で広州東駅に行くというルートを使います。

デメリットはスカイリモで、メリットは広深線(中国新幹線)です。
その理由はこれから説明したいと思います。

所要時間と料金

括弧の時間はあくまでも目安です

  1. A43のバスで上水(シャンスイ)駅に行く(1時間)HK$30.9 約448円(1HK$14.5円で計算)
  2. 上水駅からMTR(香港の電車)で羅湖(ローウー)駅へ(10分)HK$20.9 約303円
  3. 歩いてイミグレを通過して深セン駅(40~50分)
  4. 深セン駅から広深線(中国新幹線)で広州東駅(1時間)一等座(グリーン車)99.5元 約1,641円(1元16.5円で計算)

待ち時間なども含めると大体5時間ほどで広州東駅に行けました。料金は全額で約2,400円ほどで、オクトパスカードを使用しています。ただ、最近は中国のイミグレで指紋の確認をするようになり、イミグレの通過にもっと時間が掛かるようになりました。

オクトパスカード

バスにMTR、コンビニの支払いにも使える、香港旅行に必須のオクトパスカードです。
香港国際空港のCustomer Service Centreで購入できます。

HK$150です。HK$50がデポジットでHK$100が使える金額になります。バスではお釣りも出ませんし、香港に滞在するならこのカードは必須です。ただ、タクシーでは使えなかったです。

他の移動手段

香港空港から深センまでの移動といえばスカイリモですが、私は使わないです。スカイリモとは、トヨタのアルファードなどのワゴン車を使った乗り合いタクシーといえば分かりやすいと思います。

定員はドライバーを除くと7人で、切符を買っても7人揃うまで出発しません。少しでも空では出発しないということなんでしょうね。

それでこれがスカイリモのデメリットになります。以前、スカイリモを使った時は2列目のシートに座ることになってしまい、狭くてとても疲れたのを覚えています。もちろん、うまく助手席に座れればこのデメリットはなくなります。

スカイリモのメリットは車に乗ったままでイミグレを通過することですが、これは今でも可能なのでしょうか?

というのは、2018年になり中国のイミグレでは指紋を登録するようになりました。スカイリモでも指紋を登録するために車から降りなければならないですね?
なので、一回は車から降りることになると思いますが、これはあくまでも自分の憶測なので、確かなことはわかりません。

あとは、スカイリモで深センに行っても、そこで広州行きのバス乗り換えたりと面倒でした。

香港空港から広州に直接行くバスもありますが、中国と香港のイミグレで2回乗り降りするというのを聞いたことがあり、面倒くさそうなのでバスも使ったことはありません。

ただ、バスは広州の主なホテルの前に止まるので、初めて行かれる方には便利かと思います。

このルートのいいところ

香港空港から広州に行くのには、おそらくこれが最安ではないでしょうか。

そして深センから広深線を使えるのは利点です。
私はいつも中国人の友人にあらかじめ切符の購入をお願いしていますが、広深銭の場合は指定した列車以外の列車にも乗れます。

なので、早めに深セン駅に着いたら、すぐ出る広深銭に乗ることができます。これで無駄な待ち時間を過ごす必要はなくなります。これがこのルートのメリットだと思います。

もちろん、指定した車両に乗り遅れても別の車両に乗ることもできます。

広深銭は全席指定ですが、空いている席に座ります。もちろん、座っている座席の切符を買った人が来たら席を譲らなくてはなりません。

このルートのデメリット

慣れた人はこのルートを使うためか、A43のバスはタイミングによっては結構混みます。
スーツケースを置く場所が一杯になります。

中国の休日は広深線も混んで通路にまで乗客があふれる状態になるので、指定した広深銭以外の車両に乗ったら座席に座れないかもしれません。

ただ、途中の駅で降りる人も多いので、ずっと立ちっぱなしということもないと思います。

あとは歩く距離が長くなるので、女性の方は重い荷物持っての移動は少し大変かもしれません。

まとめ

香港から広州まで高速鉄道が開通しましたが、私はこれからもこのルートを使います。

初めて中国に行かれる方は不安かも知れませんが、一回経験すればこんなもんかと思えるので、一度このルートを検討してみてくださいね。

このルートに興味ある方に少しでもお力になれたら幸いです。