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【2018年10月】蔵王キツネ村に行ってモフモフを楽しんできた

宮城県白石市にあるキツネ村には100匹以上のキツネが放し飼いされており、抱っこやモフモフを楽しむために日本国内だけでなく海外からも観光客が訪れています。

10月になり、気温も下がったのでそろそろ冬毛に生え変わりモフモフを楽しめるかと思い、数年ぶりにキツネ村に行って来ました。

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アクセス

カーナビの画面です。
上が南、福島方面で、下が北、仙台方面になります。

白石ICの料金所を過ぎて少し走ると道が二手に分かれていて、左は蔵王方面で右は白石市街とありました。右に行くのかと思いきや、カーナビが右に行けと言うので右の蔵王方面へ。

数分走り、信号を一旦左に曲がり、そしてすぐに右に曲がって県道254号線に入ります。
あとは道なりに進んで山を登っていきます。

白石ICを降りてから10分ほどで右側に蔵王キツネ村の看板が見えました。
ここを左折して、さらに山を登っていきます。

このくねくね道を登ります。冬場は要注意です。

途中で何度かキツネ村の看板があります。

右の細い道を少し登れば到着です。
キツネ村の看板を左折してから10分ほど、白石ICを降りて20分ほどで到着しました。

入口

なぜかゴリラがお出迎えしてくれます。

入り口です。すぐに受付があるので、入場料1,000円を払います。
受付の方から色々と注意事項の説明があります。

注意事項

キツネたち

キツネ以外の動物たち

売店

まとめ

ちょうど冬毛に生え変わったのかキツネたちはモフモフでした。
平日の午後に行きましたが、観光客は20~30人くらいはいましたし、外国人観光客も結構いました。

キツネの他にはヤギやウサギなどもいますし、カピパラの仲間のマーラも可愛かったです。

100匹のキツネが放し飼いにされた空間にいると、おとぎ話の国に行ったような不思議な感覚にとらわれました。

近くに行く機会があったらまた行こうと思います。